骨盤底筋(こつばんていきん)
【骨盤底筋】
骨盤の中にある臓器を支える筋肉
【効果】
便秘・尿漏れ・内蔵型冷え性の改善
【運動方法】
1.椅子に浅く腰掛け踵を付けて膝を開く
尾骨(しっぽ)を前に丸め込むような気持ちで肛門を締める
(肛門括約筋・尿道括約筋を鍛える)
肛門を締めながら
骨盤内の腹横筋(咳をすると硬くなるところ)を使って息を深く吐く
5秒締めて5秒リラックスを5回3セット→1日5回
2.尿道と膣をファスナーをあげるように上に引き上げる
このときお腹を凹ませ息を吸うのではなく
骨盤内の腹横筋(咳をすると硬くなるところ)を使って息を深く吐くこと
5秒締めて5秒リラックスを5回3セット→1日5回
半年のトレーニングで筋力をある程度維持できるようになる
3.軟式ボールなどの柔らかいボールで
ズボンお尻側左右ポケット辺りのツボ(仙骨)を刺激する
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